アロー関数について学んだのでアウトプットします。
アロー関数とは
アロー関数 (( )=> { } 左記のような書き方) を使用することで関数をよりシンプルに表現することができます。
(変数名:型):戻り値にの型 => {
...
}
サンプル
//普通に関数を記述
function add(num1: number, num2: number) {
let sum;
sum = num1 + num2;
return sum;
}
//上記をアロー関数で記述
const add = (num1:number, num2: number) => {
return num1 + num2;
}
//上記のように「return 〜;」と1つしか文がない場合{}とreturnを省略可。上記は以下のように書き換えられる。
const add = (num1: number, num2: number) => num1 + num2;
さらに、引数が1つで、引数と戻り値の型宣言がない場合引数の括弧も省略できます。
const add = (num1: number) => num1;
//上記をアロー関数で記述
const add = num1 => num1;
まとめ
アロー関数を理解することができればコードを短く書くことができるのでマスターできるようにしたいですね。