「タクシードライバーとして働くけど必要なグッズってなんだろう」
「運転中に便利なアイテムを知りたい」
「運転に集中したい」
いざ、タクシードライバーとして働くと決めたけど、どんなものを持って勤務すればよいか不安ですよね。
本記事では、実際にタクシー運転手として勤務した時に持っていてよかった、役に立ったアイテムをご紹介します。
以下で実際に使って良かったスマホのナビを紹介しています。こちらもご参考ください。
運転中に便利なグッズ5選!
bluetooth イヤホン
bluetooth イヤホンは必須アイテムです。特に片方で音声を聞けるものがオススメです。
なぜ片方がいいのかといいますと、
- お客様にイヤホンをつけていることが見えにく
- 片方の耳でお客様の声、外の音が聞こえる
スマートフォンのカーナビをずっと見てしまうと事故の原因になりかねません。片耳で音声を拾うことで事故防止にもつながります。また、運転中に同僚や友達との連絡に使うこともできるので便利です。
車載スマートフォンホルダー
スマートフォンのナビを使用するために、車載スマートフォンホルダーが必要です。
エアコン吹き出し口に取り付けるタイプとダッシュボードに取り付けるタイプがあります。
どちらを使っても問題ありませんが、エアコン吹き出し口に取り付けるタイプは若干下方向を向いてしまう恐れがあるためダッシュボードに取り付けるタイプをオススメします。
長めの充電コード
私はスマートフォンをお客様の見えにくい位置に設置していたため、シガーソケットと距離がありました。そのため長めの延長コードを使いスマートフォンを充電を行なっていました。
シガーソケット
配車アプリのタブレットなどがあると、ソケットがひとつ埋まってしまう可能性があるため一度に3つ程度充電できるソケットがあれば便利です。私は休憩中に以下の3つを充電をしていました。
- スマートフォン
- bluetooth イヤホン
- モバイルバッテリー
モバイルバッテリは念の為持ち歩いていましたが、常に社内で充電できるため使うことはほとんどありませんでした。
ガラコ
雨の日対策としてはこれ以上の必須のアイテムはないのではないでしょうか。
雨の日の視界の悪さはジャパンタクシーならあまり気にならないかもしれませんが、古めのコンフォートだと最悪です。フロントガラスとサイドミラーは本当に見えにくく夜になると対向車の光でさらに見えにくくなります。
雨の日の事故率は晴れの日の約5倍〜6倍程度だそうです。
雨の日の事故を減らすためにも、フロントガラスを見えやすくするために撥水してくれるガラコを使用することをオススメします(サイドミラーは必須です)。
まとめ
運転中に便利なグッズ5選紹介させていただきました。
- bluetooth イヤホン
- 車載スマートフォンホルダー
- 長めの充電コード
- シガーソケット
- ガラコ
私はタクシー運転手になったとき、道が全くわからなかったため、自分のスマートフォンのカーナビを使用していました。ご紹介したアイテムはその時にかき集めて本当に必要だと思ったグッズたちです。これらのアイテムがあったからこそ、無事故で勤務できたのだと思っています。もし、参考になりましたら使ってみてください。きっと役に立つと思います。